考えるマカロニ

atsu-atsuの脳内のシナプスのお遊戯を文章化したものです。

最高

日記、ポッドキャストInstagramがいくつも。

書く場所がいっぱいあると、ここがお留守になるけれど、

ふぅ、と一息ついてるときにはやっぱりここ。

 

ずっと準備していたイベントが終わって、

昨日の夜から解き放たれた。

わたしはリードなしの犬。

かごに入ってないインコ。

すなわち最高。

 

朝、娘を送り出してから

つまり8時15分から、ずっとここに座っているんだ。

もう、11時45分なのにだ。

最高以外の何者でもない。

 

わたしはいま、最高に解放されている。

最高なのである。

ほんまにほんまにほんとにリアルに

天国ってここ。

 

ああ、いま、わたしの血は最高に巡っている。

のびのびと、末端の毛細血管まで血液が届いている。

さあ、パジャマから普段着に着替えよう。

そして最高な人生を歩もう。

シェイシェイ。

大人ってこういうこと

 

自分の機嫌を取るって大事

 

自分の機嫌を取れるって大事

 

それができるって いい感じの大人ってこと

 

今、わたしは自分の機嫌を取っている

 

ひとりだけの部屋で

 

こっそりラス1のプチチョコパイを食べている

 

「ラス1」を「こっそり」食べちゃうこと

 

それが自分の機嫌を取るってこと

 

ばかみたいだけど

 

大人は子どもの延長だから

 

こんなことで 機嫌が取れる

 

さっきよりちょっとだけ

 

浮上した自分が ここにいる

親と先生の会

 

小学校には、親と先生の会があって

ペアレンツ・ティーチャー・アソシエイションだったか

その頭文字を取った略称で呼ばれている。

 

わたしはその新聞の係に立候補した。

6年間のうちに1回なにかの係をやればいいと聞いたので。

新聞の係、あなたならできると思うよと友達に言われたので。

 

そしていま、やっている。

1学期の分を3人で行っているのだが、

知り合いでもない大人が3人集まって

短時間打ち合わせをしただけで新聞を作るというのも

なかなか大変なことだと思った。

 

デジタルな時代なので、打ち合わせは1回だけで、あとはLINEでやりとりを済ませているが

思わぬ不協和音が鳴らされて驚く瞬間もあり、

どうやって返信しようか考えている夢までみたけれど、

まあ、ラリーを重ねてなんとか収束してきた。

 

あの日、不協和音なメッセージをもらったとき、一瞬思った。

「PTAって要る⁈」

それからしかし、こう思った。

「PTAは、子どもが経験してるようなことを、親が経験できる場なのかもしれない。」

 

子どもが経験してるようなこと。

とくに仲良くもない子とペアになったり班になったりして

協力してなにかをやらなきゃいけない場面ってのは子どもにはたくさんあるはずだ。

大人になると、それはだんだん減ってくる。

仕事でそんなことしょっちゅうある、という人もいるかもしれないが、

わたしには、そんなにない。

 

今回、共同作業の難しさを感じたとき、わたしは子どもの学校生活を思った。

ああ、こういう難しさにしょっちゅうぶち当たるんだな。子どもは。

子どもの気持ちを、もっとよくわかるためには、この活動は役に立つのかも。

プラスに捉えれば、そう。

要るか要らないかを全校の親にアンケートを取れば

要らないの圧勝になりそうではあるけれど、親同士のつながりを作るきっかけにはなる。

つながりなんて面倒かもしれないけど、知り合いが増えていいことだってあるだろう。

子どものためにも、自分のためにも。

 

いやしかし、どうしてなかなかです。

おつかれ自分、

おつかれ親と先生たち。

こばなし

 

最近いちばん驚いたこと。

地元の奇祭・酒呑み祭りの準優勝の人が近所に住んでいたこと…

 

かなりびっくりしました。

 

びっくりのハードル、低い、かな。

 

 

ところで今日はしばらくぶりにお酒を飲みました。

どうしてしばらくぶりかって、数日間体調を崩していたからです。

病み上がりはお酒を飲む気が起こらなかったので

最近お気に入りの白ワインも買わず

ノンアル生活を意気揚々と送っておりました。

今日、仕事をがんばったら晩酌をする気が起こりました。

ちょこっと、ほんとにお猪口にちょこっと、

梅酒を飲んだだけなんですけどね。

明日には白ワインが飲めそうです。

 

チョコもお酒も、病み上がりには摂取する気まったく起こらなかったのに

だんだん復活してくるのが不思議。

22時過ぎても娘の宿題が終わらないのも不思議。

元気ならそれでいい、と思いましょう。

こんばんは。

今夜の気分は、悪くない。

 

今日は新しいわき汗対策を講じてみた。

「焼きミョウバン水」。

焼きミョウバンを水と混ぜて2日ほどおき、

その液をさらに10倍に薄めてわきの下に塗布する。

するとにおいの発生を防ぐことができる。

 

焼きミョウバンってなんやねん、ということなのですが

草木染めの色止めとして、また、ナスの漬物の色をよくするものとして、

世の中では使われております。

なのでスーパーで売っています。

わたしは草木染めのために買っていたものがあったので

それを使ってやってみました。

 

判定。

 

「有効!」

 

これは使えるかもしれない。

とりあえず、今日のところは大丈夫だった。

 

汗には2種類ある。

水分だけの汗と、他のものも含んだ汗。

後者が雑菌と一緒になると、においを発するのだそうだ。

だから、おなじ汗をかいた日でも、

くさい日とくさくない日があるんですね。

 

わたしはふだんあまりたくさんの人と会わない生活をしているせいか、

人と会って話すとわき汗をかいていることが多い。

とっても繊細な女の子だから♡

「子」ではないにしても、

とっても繊細な女であることは、あるんです。

こう見えて。

どう見えて?

 

アポクリン腺とかいう分泌腺から出る汗が、くさくなりやすいんだそうですよ。

能天気な名前してるのに、くさくなるなんてまったくもうです。

アポクリンですよ。

アホなクリリンみたいな名前です。

いやジャイアント馬場が入浴剤入れてお風呂入ってるみたいな名前です。

(アッポーでバスクリン

 

ストレスを感じたときにアポクリン腺から出やすいってことですよね、きっと。

だってストレス汗ってくさくなりがちじゃないですか?

だから、ストレス感じたときは、「アポクリン腺、閉じろ!」って唱えると

ちょっとどうにかなるかもしれませんね。

 

などと書いていたら、ものすごく眠くなってきました。

今夜も川上未映子の「乳と卵」が読み進められる気がしない…。

寝る前の読書タイムが至福なのにぃ〜。

 

ところで川上さんの「黄色い家」は大傑作だと思います。

小説の登場人物が、現実にいるような感覚になります。

初めて川上未映子さんの小説読みましたが、いやすごい。

そんで、ほんとにその主人公みたいな人物、世の中にたくさんいるんだと思う。

環境に翻弄されて、どうしようもなく止めようもなく闇へおちていく。

すごくこわい話。

だけど、最悪ではないです。

 

ああ、眠い。

着替えて、お化粧落として、寝ます。

おやすみなさい。

宇宙のかけらが語ります。

いつもわたしの心が弱っているときに

ここにやってきてしまってごめんなさい。

たのしいときも来るのですが

なんだかポツンとしてしまってるときに

ここへ来たくなるんです。

不思議。

ここには場所なんてないのに、

ここはわたしの居場所になっている。

不思議だ。

 

不思議といえば、時間というものも不思議だ。

時間というものは、あっという間に過ぎる。

わたしがわたしらしく過ごしていたら、

時計の針はぐるぐる回っている。

時間って要るのだろうか。

できれば時間というものがなくなってほしい。

そうすればわたしは好きなだけ

ぼんやりすわったり

えんえん草をながめたり触ったりしていられるのに。

 

ああ、これからわたしはお皿洗いをするのだ。

手が荒れてひび割れて痛くても、

手の脂を奪うお湯を使って、豚の脂を洗い流すのだ。

それから歯を磨く。パジャマに着替える。

それから顔を洗う。スキンケアをする。

髪を梳かす。トイレに行く。

そしてやっと、布団に入れるのだ。

 

もう、ずっと布団に入っていたい。

ずっとずっと、入っていたい。

だけど明日は読書ボランティアで読む絵本を選びに図書館へ行く。

ポッドキャストの原稿も作るし、夫を整形外科に連れていくし、

いろんなやるべきことをやる。

やるべきこと…

やりたいこと…

そんなことについてあまり深く考えないほうがいい。

とくに夜。

夜はすべてを忘れて、

しがみついている記憶は背負い投げして窓の外へ吹っ飛ばして、

ただただ布団にやさしくされて、本を読んだり眠ったりするんだ。

それがいい。

 

明日はいい朝。

 

おひさ

今日はひさしぶりにこういうことをしたな〜と思った。

おっと、セクシーな話題ではありません。残念でした〜!(帰れ)

 

久しぶりにしたのは、子どもの吐瀉物の処理。

吐瀉物。

としゃぶつ。

吐いたもののこと。

 

昨日から喉が痛くて、今日は学校を休んで家にいた娘。

昨日は娘と遊んだけど、今日は一日、家にいても外にいても自分のことにかかりきりだったわたし。

娘の面倒は夫がぜんぶみてくれた。

ずっと調子が悪かったようで、夜、急に吐いた。

それはもう盛大に。

そしてエンドレス後片付けがはじまったのだった。

いま、終わって数時間経つのにまだ座ってる自分がいる。

そして、立ち上がる前の最後ののんびりとして、これを書いている。

 

 

具合が悪いのは、愛情不足なんじゃないかと思ったりする。

わたしの目が子どもを向いていないときに、

子どもが図ってではなく、自然の理として、具合が悪くなっている感じがする。

反省。(もちろんうつむいて片手は相手の肩に置いて。)

 

ただのわたし と 親であるわたし。

このバランスを、ピエロバランスと言う。

というのを、子どもが0歳のときに通った講座で教わった。

テキストには、ピエロがやじろべえみたいに棒をもって、綱渡りしているイラストが描かれていた。

わたしはピエロなんですわ。

昔、ピエログッズってたくさんありましたよね。

あれです。

わたしはあのピエロ…

(もう指が勝手に動いているだけでまったく意味はともなっていない)

 

ともかくピエロバランスを懸命に保って生きているわけです。

ちょっと、ここ最近、ただのわたしに傾きすぎたかな。

反省。(2回目)

 

明日は元気ハツラツリポビタンD(不正解)でがんばります!

GO! GO! マッスル!!