考えるマカロニ

atsu-atsuの脳内のシナプスのお遊戯を文章化したものです。

稲との親しみ

f:id:atsu-atsu:20191022231450j:image

 

f:id:atsu-atsu:20191022231521j:image

 

f:id:atsu-atsu:20191022231545j:image

 

稲が、まぶしい。

 

山の中の町へ、稲刈りに行ってきた。

 

まだ青い稲、ぴんとしてみずみずしく、生命力に満ちている。

 

稲の間には、何者かの巣が。

 

カヤネズミにしては大きいか、

 

なんてこと、考えてる自分

 

この一年稲に関わって、

 

ひとまわり、ほんの薄くだけれど

 

大きくなったと認めてあげよう。

 

 

小さな棚田に、丁寧にはさ掛けされた稲

 

なんて気持ちがいいんだろう。

 

これからもお米を作ってみたいと、

 

ほんのり心に灯った想い

 

きっとほんとうになるだろう。