考えるマカロニ

atsu-atsuの脳内のシナプスのお遊戯を文章化したものです。

2020-01-01から1年間の記事一覧

えび

最初 缶からドボドボって 缶に口をつけずにうまいこと液体を 流し込んでるのかと思った よくみたらペットボトルだった 次に どうして“もや”が立ち 坊主頭の向こうから発光しているのか 気になった ミストを浴びながら恍惚の表情を浮かべて 発光するEBIZO 最…

朝から謎解き

フランス落しって 何

それを言っちゃあおしまいよ(台所ではね)

食材宅配の会に入っている。 無農薬無化学肥料、または有機農法で作られた 食材を扱う小さな会だ。 高知で40年以上前に生まれ、 今も会員数200前後で細々と続けられている会。 大きな組織ではないため、 最先端な注文システムはなし。 注文書に赤ペンで注文…

スイーツタイム

ついに、秋冬にかき氷を食べる女子デビューしました。 と同時に、卒業です。 1回食べたら十分です。 もちろん、とても美味しかったですよ! でも秋冬に食べるならやっぱり… パフェの方がいいかな♪ 毎度どうでもいい話で失礼します。 友達が、大袋入りのブル…

果たしてこうなった

構想の浮かばなかったお弁当は、こうなった。 娘いわく ぜんいつの、 ほっぺをたべて、 まゆげをたべて、 かみのけをたべたら、 おはげになった!! おはげ。 優しい言い方ね。

頭の中のお弁当箱は、空

明日はお弁当の日なのに なにも浮かばないまま寝ようとしている だって眠い 手首もかゆい 寝るっきゃナイトなんです 母は 寝るっきゃナイト… お弁当は、出たとこ勝負よ

たまるたまるよ時代はたまる

何がたまっているのかって お金(だったらいいね) 腸の中身(真実) リリースしたい自分 いつものことだけど ダジャレだけはどんどん浮かんでくる秋 娘の顔にできたいぼを どうやって治そうかと考える秋 秋ももう終わる 冬がはじまるね、マッキー 30年前か…

誰かへの手紙

田舎で夜中に起きていてもいいことないのに、 就寝できない夜がある。 疲れていると、床に就けない。 特に、秋冬。 着ているものが多い。 これを1枚1枚脱いで、 ちょっと寒い思いをしながら パジャマを着るという行為に、 踏み切れない夜がある。 今日は、そ…

今昔女話

自分が生まれる数年前くらいから 自分が生まれて数年後くらいのカルチャーが好きです。 1970年代。 70年代の音楽やファッションを追いかけていたのは、 いや掘り出していたのは、 20歳前後の頃のこと。 時間がたくさんあったから、 あてもなくレコード屋さん…

shock myself

今日、、、 わたし、、、 うっかり、、、 自分に言葉の暴力を振るってしまったようなんです。 職場の人と話していて、 自分みたいな世代だったり、ライフステージの人を表す 最適な言葉を瞬時に探し出せずに、 思わず 「わたしみたいなおばちゃんが」 と言っ…

共感

言いたいことならどれくらい あるかわからなくあふれてる わたし心は おしゃべりだわ わたしは工藤静香と同じです。 正確に言うと「MUGO・ん…色っぽい」の歌詞と、同じなんです。 言いたいことがいっぱいある。ということです。 いつも隣に友達がいたら、べ…

おんなの気持ち

夜、お皿洗いの途中、少し泣いた。 ガラスの器が割れた。 ヨーグルトを入れたり、サラダを入れたり、 ところてんを入れたりするのにちょうど良い大きさの 透明の器。 今夜はサラダを入れて食べた後だった。 凹凸があるので、溝のようにへこんだ部分が汚れや…

あつあつインタビュー抜粋

「イケメンとして生きるつもりがないイケメンっていうのはいいですね。 例えば? えーとね、次長課長の井上さんみたいな。 あの人イケメンなのにイケメンとしてやってく気ないでしょ? ああいうの好き。」 〜中略〜 「進んで老けてる男っていうのもいいです…

いいにおい

最初は全粒粉クッキー 生後3日目までの期間限定フレーバー 夏の日はボンド 洗っても なかなか取れないや 今夜は天然酵母パン かすかな酸味と香ばしさ おひさまのオーブンで じっくり焼いたのね 蚊帳の中で寝言を言う 小さな顔に 近づいて嗅ぐ なんともいえな…

どりーむずかむとぅるー

4月に引っ越してから、地デジなし生活を送っている。 引っ越し先のTVアンテナが壊れていたためだ。 とくに不便はない。違和感が少しもない。 ただ、ときどき無性にドラマが見たくなる。 そういうときはAmazonプライム会員の特典である、 プライムビデオで見…

適正にいきましょう

得しようとして 損をする 夜中に気づいた ネットショッピングのうっかりミス 失敗しないように生きがちな自分 失敗は成功の母母母と言い聞かせて お皿洗いに戻らんとす

自分へ前進

心ざわつくものを日常から無くしていく 気づかないうちにひとつ身軽な自分になっている そうやってどんどん透き通っていく

魔法のことば

毎日 ままだいすき って 言ってくれる これ以上の、魂の癒しはないだろう 小さな子が わたしを大好きだという事実、うれしさ わたしはもう、満たされた あとは余暇です

創造

セックスという言葉がある。 子作りという言葉がある。 どちらも、なんだかなぁと思っていた。 「セックス」に違和感を持っていたのは、 そもそも日本語じゃないし、言うとき恥ずかしいし、 秘めごとでエロスで、なんだか自分の世界と馴染まない。 「『愛し…

夫の研究所

今の家に引っ越してから、生ごみを捨てるのを、やめた。 どうしているかというと、土に還すのである。 新しい家には畑があるので、その片隅を、生ごみさんの還る場所としている。 同時に、そこは夫の「土研究所」となっている。 野菜の端っこや果物の皮、コ…

個性だしてまっか

高知の街中にこんな店がある。 コロナでつぶれる店、とあるが 「コロナ」の部分は書き変えたのが見て取れる。 元々は、たしか「3年」とかそんなんだった気が… コロナ騒動の最中に、これ書き直したってことか。 やるな。 まだ、この店に入ったことは、ない。 …

間に合わせの人生

食器棚を眺めていて考えた。 この中にわたしが選んで買ったものはどれだけあるか? 目で確かめる。 かなりの数が、いただいたものだった。 そして表題の言葉が頭に浮かんだ。 「間に合わせの人生」 あるから、使えるから。 もったいないから。そんなことを理…

あたたかくてやわらかなもの

生まれて初めて、鳩のヒナを手にのせた。 お隣さんが畑の葡萄の木から枯れ枝を引っ張ったときに、 なにかのヒナが2羽、落ちてきたのだそう。 地面に横たわるその子たちをみると、 アリが寄ってきていた。 これはいかんとわたしの母性が危険信号発信、 すぐさ…

いただきものをいただく

びわは剥いてもくもくと食べ続ける ふきはゆがいて剥いて水にさらしているところ 季節の味の贈り物 なにでお返ししようかな

純粋に。

ずいぶんと、文章を書くことから離れていた。 文章のみならず、絵も描いていない。 表現を放棄していた。 表現を放棄して何していたかというと、生活。 そして「引っ越し」。 最後にブログを書いたのが2/24。 物件情報を得たのが2月末。 そこから怒涛の契約…

デイキャンプ

「マシュマロを焼きたい」 たったひとことで、娘は親二人を行動的にする。 野外でマシュマロを焼くのに必要なものは一体何か? わたしはリストアップする。 ・マシュマロ ・長い棒 問題は何で焼くか。 娘の希望は「焚き火」。 焚き火って、どこでもやってい…

I got 断食.

ラブストーリーは突然に、 断食も突然に。 発熱を伴う体調不良により、図らずも2日間、断食することとなった。 結果からいうと、顔の肌がすべすべになった。 指からは余分な水分が抜けて細くなった。 今は回復食にあたる期間。 食べたい気持ちをなだめながら…

いいことさがし

昨日、熱が出た。 仕事先の都合でインフル検査をすることになり、 鼻に棒刺すの嫌だなぁーと言っていたら、 娘が泣いた。 なんたる共感力、心配力、思いやり。 母、感激。 ------- 胃腸の調子が悪く、昨日から食べていない。 昨日は昼に少しゼリーを食べただ…

ウォーキング

1時間散歩した。 足がじんじんしている。 血が巡っている。 体のために散歩をしたのだ。 肌荒れと向き合ってきた人生であるが、 この数年で、問題点が解明されてきた。 わたしはどうも巡りが悪いのだ。 昨年の春に、中医学の先生から、肌荒れ部分に液が溜ま…