どりーむずかむとぅるー
4月に引っ越してから、地デジなし生活を送っている。
引っ越し先のTVアンテナが壊れていたためだ。
とくに不便はない。違和感が少しもない。
ただ、ときどき無性にドラマが見たくなる。
そういうときはAmazonプライム会員の特典である、
プライムビデオで見るものを探す。
今回は、数年前に放送された「逃げるは恥だが役に立つ」を選んだ。
2話ほど見て気づく。
これは以前見たことがある。
しかし見進めると、途中からは見たことがなかったようだ。
しかししかし、最終話に来たときに、やっぱりこれ見たことある!と気づいた。
どうしてこんなおもしろいドラマを、見たか見ていないか忘れてしまうのだろうか。
2016年放送。
2016年といえば…子どもが1歳。
だから、なのか?1歳児のお世話が大変だったからなのか?
まあいいや。
とにかくガッキーがかわいい。
なんなんだこのかわいさ。
いくら見てもとめどなくかわいい。
かわいいに加えて、お洒落だ。
現実の生活ではありえないくらい、毎日異なるコーディネート。
そこはやっぱりドラマだ。
でも、ドラマはそうじゃなくっちゃいけない。
ありえないかわいさ。ありえないお洒落さ。ありえない暮らし。
それこそが、わたしがドラマに求めるものかもしれない。
(といいながら、”渡鬼”も大好きなんだけど。)
わたしが好きなドラマ要素は、「オフィス」&「ラブ」。
自分はオフィスで働くのに向いてないくせに、オフィスものが大好物。
見てるだけなら、オフィスは楽しい。
自分が通うのは、嫌!
5日間も続けて同じ場所に通うなんて、無理しすぎ。
わたしにとっては。
2日行って1日休む、くらいが理想。と思っていたら、
いつの間にかそんな生活をしていた。
夢を描くことは役に立つ!
逃げるのも、役に立つ!
心地よくないところから逃げて移動してきた結果、
今の生活がある。
夢を、描き続けていこうじゃありませんか。